ぼっくはーチっポリぃぃノぉ
2006年2月17日コメント (2)いやいや。
チポリーノ、タマネギですから。
君が今日作って遊んでたのはキャベツですから。
下り坂の日は何をやっても、何を言われても、どうにもなりませ
ん。
今日は、ハタと思い立ってシュークリームの皮を作りました。
中身まで作ればシュークリームって言えるのにね。
…だってさ、生クリームは買ってこないとないし、カスタードクリームは難しいし卵ないし。
今まで何度となく(っつっても5回くらいだけどさ)「シュークリームの皮」じゃなくって「不思議クッキーもどき」を生産し続けていたあたしですが、今日は晴れて「シュークリームの皮」と呼んでもおおむね差し支えなさそうな物を焼き上げました。
素敵。
ありがとう相原一吉先生よく知らないけど!!
全てはあなたのレシピのお蔭です。
そのクリームを絞っている横顔がシブくて素敵さ!
ダイソーに売っている100円レシピには、あたしの能力をフォローできるだけの力はなかったらしい(うそーん)。
思わず写メで撮って薔薇に送りつけてしまった。
それがすべての間違いだった…。
「何、シュークリーム作ったん?
え、皮だけ?
ちゃんとふくらんでるやん。」
ここまではいい。
「ちゃんと中身も作らな。
クリーム無いん?
じゃあ、何か別のモン。
タマネギ炒めて中に詰めて∀にプレゼントするとか。
楽しいで、いたずら☆」
∀さんはあたしの先輩で、タマネギが食べられないのです。ご本人は「戌年やからタマネギの毒、分解でけへんねん。」と仰せでしたが、本当に拒否症状が出ちゃうんですよね。
そうね、シュークリームの中からオニオンソテー出てきたらびっくりよね。
…って、違うでしょう。
タマネギ?いやいや、そうじゃないでしょう。
いたずら?いやいや、そうじゃな…
「でなきゃ、カレーとか、シチューとか。
本当にキャベツ詰めてみるとか。
けど、どうやって詰めるかが問題よなぁ。
いたずらも難しいなぁ。
あ、それとか、何か料理の盛り付けに使ったら?
切って花びらみたいに飾り付けたりさぁ。
ええやん。」
どこがやねん。
いやいやお兄さん。
「シュークリームの」皮ですから。
何遍でも言うけど「シュークリームの」皮ですから。
あのね。
今は無くてもね、クリームを詰めればシュークリームになれるんですッ。
それにね。
別にたった今作り上げて小躍りしてるほどの史上最高傑作、やり場に困ってるわけでもないんですッ。
中空っぽでも、あたしの頭よかマシ。
責任もってあたしがおなかに納めます。
別にあたしの偉業を誰かに見せびらかしたいわけじゃない。
そこまであたしは偉くないよ。
シュークリームは、あたしが薔薇と付き合い始めて、最初に知った薔薇の「好きなもの」。
それを知って以来、クッキーもまともに焼けない、バレンタインにチョコレートもまともに溶かせないあたしが、実験に実験を重ねてきた、その結果が今日のコレ。
ふつう、料理能力ゼロ以下の人間が、何の理由も無くシュークリームなんてマニアックなトコ、攻めたりしません。と、思います。
経済能力も無く行動範囲も極端に狭くて、気の利いたプレゼントもできないから、何か無いかと必死に身辺調査を行って見つけた糸口を、いたずらのネタに使わなくってもいいじゃない?
そりゃ、好きな人が好きな物を作ってあげられたら、なんて、自己満足以外の何物でもありません。市販品、それも有名メーカーの物をプレゼントできたら、その方がよっぽどもらって嬉しいかもしれない。
「それじゃあ今度の薔薇のお誕生日には、カレーを詰めたシュー皮でお祝い致しましょう」と応じたって、「いや、俺はいい」と絶壁90度で切り返してくれたあなたに、あたしはどうすればいい(いや、どうしようもない)。
とりあえず、薔薇へ。
あなたの愛は受け取った。
今後死ぬまで。
二度とシュークリームは作らないから安心してくれたまえ。
シュークリームに限らず、あたしの手にかかった食材があなたの前に料理として現れることは決して無いから安心してくれて良いよ。
あたしを女房として召抱えない限りは。
そしたら家政婦さん頼まなきゃなんないじゃん?
もしくは妾か?
飯はそっちで食ってくるのか?
それならそれでもいいや。
って、いやいや話早いから。
ないないそんなこと絶対ない。
ナンデイッショニイルンダロウネ。
些細な、些細な、出来事。
明日、親父殿は就職先のオリエンテーションがある。
オリエンテーションなんだから、何を頑張ることも無いだろうが、エラい緊張気味だった親父殿。
ガンバレ!
チポリーノ、タマネギですから。
君が今日作って遊んでたのはキャベツですから。
下り坂の日は何をやっても、何を言われても、どうにもなりませ
ん。
今日は、ハタと思い立ってシュークリームの皮を作りました。
中身まで作ればシュークリームって言えるのにね。
…だってさ、生クリームは買ってこないとないし、カスタードクリームは難しいし卵ないし。
今まで何度となく(っつっても5回くらいだけどさ)「シュークリームの皮」じゃなくって「不思議クッキーもどき」を生産し続けていたあたしですが、今日は晴れて「シュークリームの皮」と呼んでもおおむね差し支えなさそうな物を焼き上げました。
素敵。
ありがとう相原一吉先生よく知らないけど!!
全てはあなたのレシピのお蔭です。
そのクリームを絞っている横顔がシブくて素敵さ!
ダイソーに売っている100円レシピには、あたしの能力をフォローできるだけの力はなかったらしい(うそーん)。
思わず写メで撮って薔薇に送りつけてしまった。
それがすべての間違いだった…。
「何、シュークリーム作ったん?
え、皮だけ?
ちゃんとふくらんでるやん。」
ここまではいい。
「ちゃんと中身も作らな。
クリーム無いん?
じゃあ、何か別のモン。
タマネギ炒めて中に詰めて∀にプレゼントするとか。
楽しいで、いたずら☆」
∀さんはあたしの先輩で、タマネギが食べられないのです。ご本人は「戌年やからタマネギの毒、分解でけへんねん。」と仰せでしたが、本当に拒否症状が出ちゃうんですよね。
そうね、シュークリームの中からオニオンソテー出てきたらびっくりよね。
…って、違うでしょう。
タマネギ?いやいや、そうじゃないでしょう。
いたずら?いやいや、そうじゃな…
「でなきゃ、カレーとか、シチューとか。
本当にキャベツ詰めてみるとか。
けど、どうやって詰めるかが問題よなぁ。
いたずらも難しいなぁ。
あ、それとか、何か料理の盛り付けに使ったら?
切って花びらみたいに飾り付けたりさぁ。
ええやん。」
どこがやねん。
いやいやお兄さん。
「シュークリームの」皮ですから。
何遍でも言うけど「シュークリームの」皮ですから。
あのね。
今は無くてもね、クリームを詰めればシュークリームになれるんですッ。
それにね。
別にたった今作り上げて小躍りしてるほどの史上最高傑作、やり場に困ってるわけでもないんですッ。
中空っぽでも、あたしの頭よかマシ。
責任もってあたしがおなかに納めます。
別にあたしの偉業を誰かに見せびらかしたいわけじゃない。
そこまであたしは偉くないよ。
シュークリームは、あたしが薔薇と付き合い始めて、最初に知った薔薇の「好きなもの」。
それを知って以来、クッキーもまともに焼けない、バレンタインにチョコレートもまともに溶かせないあたしが、実験に実験を重ねてきた、その結果が今日のコレ。
ふつう、料理能力ゼロ以下の人間が、何の理由も無くシュークリームなんてマニアックなトコ、攻めたりしません。と、思います。
経済能力も無く行動範囲も極端に狭くて、気の利いたプレゼントもできないから、何か無いかと必死に身辺調査を行って見つけた糸口を、いたずらのネタに使わなくってもいいじゃない?
そりゃ、好きな人が好きな物を作ってあげられたら、なんて、自己満足以外の何物でもありません。市販品、それも有名メーカーの物をプレゼントできたら、その方がよっぽどもらって嬉しいかもしれない。
「それじゃあ今度の薔薇のお誕生日には、カレーを詰めたシュー皮でお祝い致しましょう」と応じたって、「いや、俺はいい」と絶壁90度で切り返してくれたあなたに、あたしはどうすればいい(いや、どうしようもない)。
とりあえず、薔薇へ。
あなたの愛は受け取った。
今後死ぬまで。
二度とシュークリームは作らないから安心してくれたまえ。
シュークリームに限らず、あたしの手にかかった食材があなたの前に料理として現れることは決して無いから安心してくれて良いよ。
あたしを女房として召抱えない限りは。
そしたら家政婦さん頼まなきゃなんないじゃん?
もしくは妾か?
飯はそっちで食ってくるのか?
それならそれでもいいや。
って、いやいや話早いから。
ないないそんなこと絶対ない。
ナンデイッショニイルンダロウネ。
些細な、些細な、出来事。
明日、親父殿は就職先のオリエンテーションがある。
オリエンテーションなんだから、何を頑張ることも無いだろうが、エラい緊張気味だった親父殿。
ガンバレ!
コメント
コメントありがとうございます。
失礼じゃなくってよかった!
そんな風に言っていただけると嬉しいです。
また、遊びに行かせてくださいね。